また掘り起こした古いミラーレンズや
1979年製の望遠3本で新幹線を撮ってみるべく
先日と同じ跨線橋へ
ミラーレンズは有効口径よりも実口径が大きく
被写界深度は非常に浅くて
絞りで稼ぐ事も出来ないから扱い辛いもの
画像は少しトリミングしています
絞りのないミラーレンズで光芒が出ているのはフェンスによる効果です
架線施設が避けられません...
ボディ内手ぶれ補正だけでは
500ミリはほとんど補正しきれず
フォーカスも見辛いのが弱点
一方安くて軽いのは他に変え難いところ
東山トンネルに消えていく上りの後ろ姿
300mmではフェンスや架線が邪魔で難しい場所
東山トンネルから姿を現す下り
一瞬光の差すポイントは90mmで流します
1979年発売のタムロンレンズたち
この頃のデザインが好きです
フィルム時代から持っているレフレックス500mmはガラクタ箱から引っ張り出してみて
意外にカビなどの傷みもなくクリアーで驚き
デジタル一眼レフ時代に改めて入手した90mmマクロはジャンク品ながら
特に問題無い状態のいい買い物
最近入手した300mmは送料込み1000円の極上品
ほとんど新品同様です