仁王門を桜へと 脇道も 脇目もいい ちょうど護摩焚き 法螺貝の音も花の下 奥のお堂に唐風門 根来寺ではありませんよ
さらなる桜花へ 翳ったものの また晴れて 奥へ奥へと
ようおまいり 傍らのお堂にも 桜の簪 桜へと上る 上りつめて さらに上れば 桜の園 仏の苑
朝空 桜覚め 城の中へと 紀伊の陽差し
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