雪の京都

九条山渋滞

雪だと走り出したものの 既に起きるのが遅くて完全に出遅れ 三条通 @ 日ノ岡から九条山へ 九条山の道には事故車がいるようで 結構な渋滞 路側の表示は1℃ 三条通 @ 九条山 九条山では白銀の世界 道路脇の樹々は真っ白です 御池通の欅並木は雪の花を咲かせて …

雪降りの帰り道

帰り道は雪 また御池通りで車を停めて 静かに降る雪の景色

ゆきにかえる...

昨夜からの雪に写真を撮ろうと思うものの 結局すぐに帰ってきました なんだかやる気の出ない金曜日 とにかく三条通の白川近くに車を停めて 少しぶらりと 久しぶりにしっかりと降る雪 それでも京都市内では交通にそこまでの影響はないよう 三条通は静かに雪景…

ことしのおしまい...

大晦日 今年もきょう限り お昼を挟んで雪が舞いました どこに行こうかと迷いに迷い 辿り着いたのは鞍馬口通の船岡山近く Leitz Elmar 4/90 @ EOS R5 船岡山・建勲神社への参道 べっちゃリとした雪に上る人は居ませんでした Leitz Elmar 4/90 @ EOS R5 路地裏…

雪ふりはじめ...

ゆうべも少し舞った雪 今晩は少し積もりはじめています 前に停めた車の屋根も すっかり白くなりました それでも自転車で配達するのは 〜eatsのお兄ぃさん 久しぶりにムービーも... 2020,12,16 雪少し 最近はいくつも防寒グッズを手に入れて それでも結局どこ…

薄雪の朝

未明の雪がうっすら残り 家の前は道路も凍てついたまま 春を告げる沈丁花 既に付けた花芽も凍る朝

はらり..雪・仁和寺仁王門

今朝の京都は街中でも はらり..ふらり..と雪が舞いました 欠けつ身の 風花もろとも吹き抜けて / 憧憬 ほんのわずかな雪ですが 冷えた肌を通り越し からだの奥に染み入りそうな雪 托鉢僧の網代にも 付いては溶ける”細雪” まだ弱い雪雲は北山山系から下りてき…

雪開けの仁和寺仁王門

ようやく雲も切れて 薄陽差し...頭上にご注意

雪の朝・嵐電山ノ内停留所

こういう日には”京紫”色の車両も良い感じ

雪の朝・今出川御門

降りるのも辛くなってきたので 運転席からの光景 禁裏の朔平門も霞みます

雪の朝・賀茂川土手より

雪の向こうの空には 消え入りそうな太陽と鳶 駅伝中継準備のヘリコプター 駅伝の開催を心配なんてしていたら 滑って転んでどっぴんしゃん 猛烈な痛みに 雪景色を残して引き返すことに...無念

雪の朝・上賀茂神社

いったん晴れ渡ってきた頃 上賀茂まで行ってみる 楼門は改修中 雪が似合う門ですがね やはり”朱”は雪に映えます 馬場は雪原

雪の朝・東本願寺

烏丸通りの噴水 流れる水は凍らず 雪にも祈る人の道 その道を守る人

雪の朝・京都タワー

雪のカーテンの向こう 時に青空も透けて

雪の朝・神宮道から岡崎

久しぶりに降ったかと思ったら とんでもない降りでした いっとき強く いっとき弱く 文字まで凍え

我が家にて

夜にはもっと積もっていたものの こざっぱりと薄ら雪の八手 はや開花を待ちわびる沈丁花も ひんやりと三月を迎えました

やよい三月 雪に始まる

閏29日が過ぎて三月に ところが夜半よりの遅い雪 まだうっすらと残る 夜明け前の京阪三条あたりを漫ろに まだ人通りも疎らな通りを渡って だん王に寄ってみる 保育園のある境内に 凍える姿 朝焼けに残る下弦の月と まだ消え残る街路灯 東山から日の昇る頃 鴨…

宝筐院

雪に訪れる人はいるの?なんて _朝からもう何人も それでもいまは貸し切り 本堂まではたくさんの足跡 でもこの先は見当たらず 無粋な跡を残すには忍びないけれど ...でも踏みしめる”さら”の雪 以上 2016年1月20日京都雪レポートでした

清涼寺(嵯峨釈迦堂)吹雪く

雪吹きすさぶ境内を前にして仁王門 降りから逃げ込むように ほっとする一刻 ぐっと雪に向かっていくと どんどん勢いを増す ホワイトアウト? 記憶色は灰色のベタ塗りのよう

嵐電・西大路三条

雪に烟る三条通 音もそのなかにかき消されて ふわりと嵐電が勾配を上ってきます 雪は強く_また弱く 昔の色が好きな私にはちょっと残念な『京紫』色と ちょっとレア感の『嵐パト』の旧い”モボ101型” 雪にも負けずいろんな車両が走ります

上七軒・08時前

花街もこの時間は小学生のもの そんな感じの上七軒 歌舞練場に向かう路地 辿るのはまだ少ない足跡 路地裏に迷い込むように それでも雪からは逃げられず かどの喫茶は既に常連さんの挨拶だらけ 通りすがる者には天神さんの脇参道 寒い寒い

北野天満宮・日の出頃

静けさが包み...なんて それは知らない人の台詞 こんな時間にだって けっこう参詣者の賑やかな声 絵には写りませんがね... 派手だったり 渋かったり 白かったり 紅かったり... 当に”嗤うて風雪を冒して開く..,”『庭上の一寒梅』新島襄 の一節 で 今更ながら…

平野神社・未明

早めに春を告げる魁桜も まだ目覚めぬ朝ぼらけ 徐々に地面は消えてゆき... それでも開けぬうちから お参りの人の足跡は参道を成していきます

北野白梅町駅・06時

脈打つように強弱を繰り返す雪 そんな中でも静かに電車は到着しました 数少ない乗客は 当然のように急ぎ足で去り 駅には折り返しを待つ車両のみ まだ積もりきらない雪の中 ひとりふたりの客を乗せ 06時13分発のベルが鳴ります

御池通は...・06時前

御池通も薄ら吹雪だして まだ数少ない轍を さっそくに消していきます

ロームシアター京都

オープンしたてのホールも いまは静かに雪の向こう

未明・雪に走る05時半

雪の予報にまんじりともせず けれど午前四時を過ぎてもほとんどそれは降らず... それでも 五時を前にしてようやく降り出すと ほんの半時にして 道は白くなり...

雪の元日

雪、気がつけばいつしか...

伏見稲荷大社

約束の時間はもうすぐ。それでも何とか...と伏見稲荷へ。 雪でもいろんな言語が飛び交います。 お稲荷さんの"kawaii"。

通天橋ともみじの庭

錦秋ならば、掃き溜めるほどの人波...の通天橋。 転ばぬように、滑らぬように。