午後の雨に備えて今朝は車で
バイクでは停めにくい古川町エリアへ
今日はオリンパスの2本を手に
きれいに晴れた空の下
陰影だけが頼り
私の写真なんてそんなもの
昭和初頭まではこの辺りを京阪電車京津線が走っていたそう
今では三条通の路面軌道も地下に潜って無くなってしまい
旧線の旧線という説明し辛い事になりました
200に持ち替えて橋から白川の流れを眺める
柳木は師走も青々と
小さな石橋は渡るのが怖いんです
(”行者橋”はもう少し南)
最近きれいになった三条通の白川橋の意匠
このレンズも解放からシャープです
背景用に欲しくなる木板
階調を強めてみればとてもカラフルに
煙草の煙は嫌いですが
たばこの看板はよく撮ってしまいます
”映え”狙いなんでしょうか
多くの球が提げられた古川町商店街
仄暗くて違った印象に
何で此処にこんな勢いでぶつけるのか
何で此処にポスターを貼ってしまうのか
映えというより
少し”おどろおどろしい”ように見えて
結局こんな風に捉えてしまいます
僧侶がレンズを手にして語り出す
「この135(mm)は.....200(mm) !?.....」それがこのf5に抑えた200mm
このCMを知っていれば同世代以上ですね
一眼レフが自動絞りシステム化して大きなレンズが増え
それに逆らうように小型軽量のシステムを目指したオリンパスOM
凝縮し切ったデザインは今も新鮮です