もう三年経ったんですね。
この日にかこつけたりせず、
普段から言うべきところなんですが…。
『さくら並木ネットワーク』
先人が建てた碑も、時とともに忘れ去られ、
結果、多くの人を動かすことが出来なかった..
ならばもっと効果的な、風化しないモニュメントを。
津波の最高到達点を、鎮魂の想いも込めた、
桜の並木で繋ぐプロジェクトが動いています。
その中にあった、芭蕉の一句
さまざまのこと思ひ出す桜かな
芭蕉には大変複雑な思いのあったことが
附記されていると言うことですが
それぞれ思い寄せてしまいます
私のオススメは、BGMに中島みゆきの『紫の桜』を聞きながら…
桜に思いを馳せてみるのもいいのではないかと
もう一つ
附記されていると言うことですが
それぞれ思い寄せてしまいます
私のオススメは、BGMに中島みゆきの『紫の桜』を聞きながら…
桜に思いを馳せてみるのもいいのではないかと
もう一つ
『桜ライン311』
こちらは陸前高田市での活動グループ
私はこちらの活動を先に知りました
エリアは狭いですが、こちらにも…
それぞれ、ボランティア、サポーター制度など様々な参加方法がありますので、
詳しくは上のバナーからアクセスしてみて下さい。
_もっと小さな災害は、あるいは遠くの災害は、
更に忘れ去られる速度も速く、
津波災害でも、フィリピンの台風・気象津波などは、
もう採り上げられませんよね。
3.11でも茨城や千葉、長野も…
忘れてはいけないことたくさんありすぎて、
もっと身近な事故や災害と、
どのように折り合いを付ければいいのでしょう。
そもそも生きること、死ぬことには、
無念ばかりが絡みつくよう。