日向大神宮

いつもの如く三条通を西へ
途中で思い立ち蹴上の手前を右折
静かな紅葉を目指す
 

 
大きなカエデは既にほぼ散りましたが
梢に未だ秋色を残し
石段は散りモミジの絨毯
鳥居の横にはまだ盛りのカエデも明るく
陰日向の光景をあまりしない処理してみました
 
 
 
 
 


 
石段を登り切って振り返れば
遅い朝に紅葉葉が照ります
 
 
 
 
 

 
内宮にお参りしてまた戻る
紅葉の錦 神のまにまに
 
 
 
 
 

 
師走も五日 残る葉は少なく
それはそれでしみじみとした景色
 
 
 
 
 

 
今日も今日とて
紅葉狩りは昭和40年代のレンズで
陽に溶けそうな黄紅葉
 
 
 
 
 

 
踏んでしまうのが躊躇われるような
色取り取り敷き詰められた石段
お昼前になってようやく陽が差しました...
こちらは昭和30年代の"ソ連"製で