本宮祭もとみやさい


お稲荷さんらしい”朱”の灯りに占められた宵の社。天正年間・秀吉造営の楼門が、朱く浮かび上がります。
 
 
 


きつねの見つめる空には低く、十三夜の月。
 
 
 

”ぼよよん”と、大きな献灯も可愛く。
 
 
 

九時を廻っても、多くの参拝者で賑わっていました。
 
 
 

参集殿前では、本宮踊りの輪も賑やかに。
 
 
 

涼しい風に背中を押され、歩みは千本鳥居へと、迷い込むように...。