近所の田んぼ

ブログ更新を怠っているうちに、ようよう暑さにもトゲがなくなり、秋の気配が着実に感じられてきました。久しぶりに近所を歩けば、もう田んぼでは稲刈りが始まってい手、呑気にはぜ掛けされた稲束に、トンボが行き交っていました。

子供の頃と比べれば、家のまわりの田んぼは減りました。それでも小学校前のこの一角は、いまでもしっかり稲作進行中です。田んぼの隣の道も、子供の頃には未舗装の砂利道で、反対側にも田んぼがあったような...。小学校との間のマンションはなく、まるで昭和のマンガに出てきそうな、我々子供達の遊び場、建設資材の転がる空き地でした。