周山の春と桜


「さくら」の語源をみると、その一説に「稲作」あるいはその「神様」を意味する”さ”と、降臨する座=”くら”が合わさり出来たというものも。桜花咲く時期は、即ち耕作を始める時期と。周山の道すがら、正にそのような光景がありました。稲の苗床が青々と育ち、緑の中でトラクターの赤が映えます。