初夏の京都

神馬神山号と馬みくじ

普段は”空き家”の神馬の厩舎に 今日は白い鬣も美しい神馬「神山」号が 長い睫にくりくりした目で見つめられると つい何か買わずにいられません 前で売られていた「お馬みくじ」を求めました 赤もありましたが青をひとつ 運勢は...良いような良くないような

夏姿、お地蔵さん

夏の陽差しに、鮮やかな花を纏ったお地蔵さんを見かけました。

夏越祓い・城南宮・車の茅の輪くぐり

城南宮では、車でくぐることの出来る、大きな茅の輪が設えられています。昨日までは人がくぐって夏越の祓いをしていましたが、今日からは車のお祓い。バスでも通ることの出来る大きな茅の輪は、駐車場の中に建っています。 写真は私の車ではありません...も…

梅宮大社

梅宮大社でも、まだ茅の輪は設えられておらず、残念ながら、まだ大祓の雰囲気はありませんでした。 久々に行ったので、巳年の絵馬も初めて見ましたが、梅とひょうきんなヘビの,なかなかカワイイもの。年賀状にも使えたかな...。

夏越の大祓・西院春日神社

西院春日神社の茅の輪は、まだ神楽殿に置かれていました。拝殿前・舞殿のあたりを、巫女さんがお掃除中でしたので、お昼から置かれるのでしょうか。持ち帰り用の茅も、たくさん置かれていて、参拝者の多さが想像できます。

夏越祓・建勲神社

京の都の玄武・船岡山に鎮座する建勲神社。本殿は岡の上にありますが、茅の輪は沢山の人が来られる、麓の鳥居を入ったところに。『身代わり』の人形ひとがたを納め、『茅の輪守り』を戴いていました。 こちらの茅の輪には、ちょっと愛らしいカラフルな人形。

夏越祓・今宮神社

今年も前半最後・折り返しとなり、個人的にも時の流れをいたく感じる時期。久々の”ちゃんとした更新”です。 今宮神社の茅の輪は既に作られていて、大祓は夕方からですが、私も含めてぼちぼちとくぐる参拝者も。(写真はあえて裏側から見たものです。)

舞鶴海洋気象台のソメイヨシノ

先日このブログの記事でも、今後の動向について書いた舞鶴の標本木ですが、上の京都新聞の記事のように、保存されることが決まったそうです。嬉しいことは嬉しいですが、お金も掛かるでしょうし、なかなか大変なことで、言えば”桜好きの日本ならでは”ですね…

下御霊神社還幸祭・神幸列

神幸列とは別に、神輿部隊に氏子の男達が続々と。 丸太町の北、寺町から鴨川の間、入り組んだ路地を往きます。 この辺りは”碁盤の目”にはなっておらず、迷路のよう。 行列は鴨川を渡り、左京区の南西端辺りへ向かいます。 頂妙寺の門前を通り抜け、氏子を巡…

下御霊神社還幸祭・宵宮

ゴッホ展・京都市美術館

いったん仕事場に戻ったものの、何かモヤモヤした気分を払拭したく、展覧会のはしご。昼下がりの会場に、混雑は一時ほどではないものの、チケット購入に並ぶくらいの混雑。内容は...ゴッホを何度か観た方のほうが楽しめそうな、ある種の分析というか研究報告…

ブレッソン展・何必館

お恥ずかしながら...先日頂いたコメントで、初めてやっていることを知った『アンリ・カルティエ・ブレッソン展』。良い会場で、良い写真展...と思って楽しみにして向かいましたが...。もちろん写真も会場も素晴らしいのですが、写真を前に批評会しているカッ…