2013-04-13から1日間の記事一覧

岩滝橋にて

早朝からのドライブに疲れ、もう撮る気も無い帰り道。それでも何とも言えない”寂びた”(錆びた?)風景に、引き止められた野田川のたもと。西日を浴びた大きな倉庫とホイストクレーンに、桜好きだけで無く、工場好きも”萌える”でしょうか。

世屋高原の一本桜 再訪

朝見た桜ですが、午後ならどうなっているのか..と、もう一度走ってみました。夕暮れの斜光を狙ってか、朝とは打って変わって、今度は多くのカメラマンがこの桜を狙っていましたので、げんなりしてすぐ帰りました。

お寺に残る桜

北へと上る際にも撮ったのですが、178号線から見える来迎寺の桜。半ば散っていてもこの迫力ですから、満開ならさぞや...なんて考えてみても詮無いこと。ここまではなかなか来られませんから。

丹後天橋立大江山国定公園・蒲入展望所より

蒲入と書いて『かまにゅう』と読む蒲入漁港。狭い平地から国道までのきつい斜面に、桜が咲いておりました。港と言っても海は澄み渡り、南国のような鮮やかさ。空も澄んで、遠くに冠島(舞鶴市大島)も見えます。 同じ展望所からは反対側に(展望所としてはこち…

経ヶ岬・駐車場の桜

ついに京都府の最北端・経ヶ岬までやって来ましたが、既に桜は散っておりました。駐車場の周囲の桜も、ほとんど花は無く葉桜。暖流(対馬海流)のお陰で、意外と暖かいのでしょうか。

小学校の桜

小学校のグラウンドの桜を、ちょっと撮らせてもらっていたら、子供達のランニングが始まりました。すぐに汗をかきそうな陽差しに、先に参ったのはこちらの方。Tシャツ一枚でも大丈夫な昼下がり。

公民館の桜

海水浴場のある泊の集落。お寺かと思った公民館に、立派な桜が咲いていました。静かな集落は、ずっと波の音の中。 公民館の庭にたくさんの石仏が。廃仏毀釈の時にでしょうか、首を落とされた仏さんたち。その思いに報いるように、椿も花を落としています。

新井崎の桜

新井崎神社のそば、土地改良済みの大きな棚田を見下ろす斜面で、潮風を受け流すような枝ぶりの桜を見つけました。快晴の日本海は、水平線まで紺碧。 白線をひと筋引いて、漁船が通り過ぎました。

玉林寺前の桜

丹後半島最東端・新井崎の玉林寺前で、桜がまだ咲いておりました。幹の足もとにはお地蔵さんが祀られ、左奥の参道の坂道の向こうに、日本海の水平線が覗きます。

伊根町・舟屋群と桜

伊根湾の西の端あたり、日出というあたりの桜と舟屋。 日出の小さな岬を越えると、さらに多くの舟屋群を見渡せます。ここにも散り残った桜が、暖かい陽光を浴びていました。 伊根湾を見下ろす海蔵寺に桜が咲いていると、つい先日のテレビで見かけましたが、…

岩ヶ鼻・願性寺の桜

上の公園から国道を挟んで反対側にも、お寺の桜が咲いていました。

小さな公園の桜

これまた国道脇の小さな公園で、桜花の似合う風景がありました。

長江公民館の桜

国道沿いの海に面した長江という集落に、斜面に咲き残る桜を観ました。もう宮津湾とは言わず、若狭湾と言うべきでしょうか。海は澄み切っていて、白い波頭が気分よく走らせてくれます。 公民館へと登る急な階段は、転げ落ちそうな角度。左右の法面は、頑強な…

里波見あたりの桜

世屋から海沿いの国道178号線を北へ。通りがかりに気になった桜は、田んぼの真ん中で静かに咲いていました。

上世屋集落の桜たち

一本桜へと向かう途中に通り過ぎた集落へ、桜を見捨てておけずに舞い戻りました。 もとは宮津市立世屋小学校世屋上分校だった『世屋高原休憩所』。散り始めた桜と、まだ冬姿のメタセコイヤが、水を張った田んぼに映ります。 記事のために調べて初めて知った…

世屋高原の一本桜

今日は一気に北へ...まさにその先の京都へ...と向かいました。 以前から気になっていた世屋高原・松尾の一本桜。宮津湾を背景に逆光を求めて、朝一番に向かいました...と言っても、丹後半島のここまでは約三時間の道のり。ようやく八時に到着してみれば、ち…