法要に訪れる方々も、きっとみな建物のうちにいて、境内は静まりかえるばかり。鐘楼の屋根には、瓦と銀杏の虎模様。 微かに聞こえてくるのは、読経の拍子。囲い込むような底冷えに、最後のもみじも、きりりと引き締まります。 再々撮っているタカオカエデは…
満足稲荷神社にもう一度向かいました。岩神さんのもみじも、今度はいっぱいに色づき、境内の一角を紅に染めます。 前回と同じような目線でも、かなり紅みが勝っていました。
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