2011-04-17から1日間の記事一覧
京北が京都市右京区に編入されるまでは、京都府警・京北警察署だったのですが、今では鉄骨三階建ての交番に。以前はこの署前を国道162号線が通っていましたが、迂回するバイパスが出来て、ちょっと桜も寂しそう。
集落の火の見櫓に寄り添うように、桜が咲いておりました。
たまたま迷い込んだところに、桜咲く境内を見つけました。
昨年寄った際には、散ってしまっていた桜も、今が満開と咲いておりました。 朝からお声がけしたら、快く庭に通して頂いたご住職。ご親切に心も温かくなります。
快晴の空の下、陽を浴びた桜が周山街道を見下ろしています。 日曜日の朝とあって、桜の前では消防団が何やら打ち合わせ中。 山道を登った先には、神社よりも先ず小学校の校庭が、丘の上に開けます。
周山街道に面した下中公民館の桜。窓からは何だかたくさんの輝くトロフィーが覗いていました。 こちらは下熊田公民館。紅しだれに似合う薄緑色の建て屋は、元々小学校の建物だったか。
今年も陽の差し始め、微妙な時間に撮影することが出来ました。暗い山影を背景に、桜花が透明感を増す時間です。 お墓を避ける人も多いですが、私は何か落ち着いてしまいます。亡くなった方は皆仏だからでしょうか? もっとも、生きていても観自在菩薩ですが…
こちらも昨日の天気では悔しいので、再度訪れました。でも晴の日曜日。昨日のように人が少ないかどうか...心配しましたが、ゆっくり撮ることが出来ました。 かなり冷え込んだのか、着いた時には橋上に遅霜が降りてましたが、徐々に暖かくなる吊り橋の風景。 …
高雄バス停付近からは、桜の奥に山つつじの群生がみられます。 同じくこちらは、桜の奥に槇尾西明寺のお堂が覗きます。
朝からの陽差しに、やはりもう一度撮りたくなって...清清しい風景ながら、大橋を渡るのはみな朝帰りの若者です。まぁ若いってそういうことですかね。 昨日は『到着して安堵』に見えた弥次さん喜多さんも、今朝は『朝陽に旅立ち』と言うふうに見えてきます。