この週末、
小惑星探査機『
はやぶさ』の映画『
はやぶさ/HAYABUSA』と『
はやぶさ 遙かなる帰還』の二本を立て続けに観ることに。あの頃も印象に残ったこの画像は、この二本の映画でも採り上げられていて、普段から涙腺の緩い私には、大いなる涙の引き金でした。本当に切ない画像ですよね、この地球は。もうあの帰還から2年半。今更ながらですが...京都と関係も無いでしょうが、どうしても載せておきたくって...。
ところで...ひとはその最期に、どんな光景を見るのでしょうか。私は「家族に囲まれて..」は無理そうなので、京都の街が見えるといいな..と思います。せめて自分の撮った、京都の写真でも見ていたいものです。なんて、この時期になると、妙に寂しいことばかり考えてしまいます。