京都桜2014
清荒神さんの門の向こう ふわふわ八重桜 三宝清荒神尊の御前 これは御幣なのでしょうか 何やらひと形のような姿 准胝じゅんてい観音さまの前 桜の下には 夫婦円満・縁結びの道祖神
チャペル前に八重桜が満開です 立志の碑 先年までここに在った 同志社中学校114年の歴史 大学生がまだ来ぬ時刻 同志社女子の生徒達が通います
こちらの鬱金桜も満開 スポーツの御利益に 今朝も多くの修学旅行生 静かに普賢像らしき桜も咲いて居ます
終盤まで様々な桜が満開の平野さん 白雲桜も大内山も 右も左ももう真っ盛り 献酒に目は行ってませんか? 霞んだ空にも 勢い以て おけさ桜 おけさ切なや やるせなや
お地蔵さまに普賢像桜 まさに満開 ぼんぼりのつく樹は 実は普賢像ではなくて関山桜 ほわほわと おまいりを待ってます
いつものごとく いつもの絵 進歩しません でも変わらないでほしいのは 例年通りに満開の桜 歓喜桜に観音桜 松月に鬱金と 遅咲き満開 そしてまたまた… 同じ絵を撮ってしまうものです 春の後ろ姿
周山街道・高雄の大曲りの向かい 散るヤマザクラと 一面鮮やかなミツバツツジ
大きな楓の樹に桜は隠れ 近付けば翳る姿 遠目に明るく咲いてます お堂の向こうに そっと覗きます
まんかいまんかい あったかあったか さわやかさわやか
坂を登ればお社ではなく 小学校に行き当たります せっせとスケッチ 母校の誇り
公民館前のおうちのシダレザクラ 見事な調和 こちらは公民館の桜 まだ若木ですが いい風景を成しています
桜の見事さに お願いして入れて頂いた庭 外からも”たわわ”な桜のスガタ すぐそばには 見事な杉林 豊かだった山の風景
九重桜も山桜も 満開の賑わい ゆっくり しみじみ味わいましょう バスの団体さんが去って 一瞬の静けさ 背後にはまた...
すぐに消えてなくなる飛行機雲は 明日も晴れが続く予報
春日神社はまだつぼみ でも小学校跡に満開の桜花 校舎に紅差す桜花
大きく鮮やかに咲く花は 桜でもなく梅でもないよう… 桃でしょうか?
鞍馬手前の御旅所に そっと咲く花 山桜 境内の裏はすぐに叡電 ちょうど”きらら”が往きました
田植え準備に水を張られ 桜並木を映す朝 いい風が吹いています 日本の春です 静原川に沿って 桜花の風景がたくさん いい里です 山を越えると 土砂採取場 埃っぽくダンプが通り過ぎますが それでも桜花の影に酔う
古から文献に登場する 歴史深い峠道 金比羅さんの祠もあるよう 年にいちど 春分の日だけ運行される95系統 その日の為だけのバス停
高野川の上流 ここから流れて下鴨へ 遠く桜の咲くあたり 三千院の登り道
昨日の道を今日はバイクで 更に山へと… 八瀬比叡山口駅 ちょっといい雰囲気 ほとんど散りましたが 少し残る桜花
朝の鞍馬は空気も澄んで 楽して上るケーブルカー 日本一短い鉄道 多宝塔駅に桜の迎え 駅を出るとすぐ 多宝塔のベニシダレザクラ ぜぇぜぇハァハァ石段を 登れば桜のご褒美が 桜花に喜びまえうしろ どちらもたっぷり桜影 いろんな桜が満開で ハレスガタ 宇宙…
まだ開門前 早く着いてしまった… 八時半から開くのは十一月だけ ちょうど陽が山陰から差してきて 参道の土産店も準備を始める頃 山内には石楠花も咲き始めています 往生極楽院に 控えめなヤマザクラ 仏の庭です お静かに お不動さんも 春景色 さくら咲く咲く…
法華宗総本山では開山忌大法会で 祖廟での読経を終えた多くの僧侶が 信徒会館へ大移動 信徒会館の前には満開のベニシダレが向かえます タカオカエデの大樹は 満開の花を散らして 桜もまた盛大に花散らし 手水鉢の中で渦巻いていました
こちらの桜も満開で 北野の商店街に彩りを
今度は向かって左手のベニシダレが満開 散り半ばのソメイヨシノに代わり オオシマザクラも満開 八重も咲き始めています 一方ヨシノの散り姿 儚げに艶やかに
愛染さんのシダレは今年の淑やかに満開 近付いてみたいものの 残念ながら柵の中
ベニシダレが咲くと 急に人気者になる弥次喜多像 外人さんは何を思って
錦や街の路地に八重桜 フランソワに村上重...
子供の居ない遊具に 散り花はらり 風もなく人もなく 揺れもせず