大原野神社・鯉沢の池


未だひと気のない境内は、森の朝霞に包まれたよう。青紅葉と社殿の朱が映えます。
 
 
 
 
 
     
嘉祥3年(850年)文徳天王により造営された大原野神社の境内には、清和天皇産湯の井と謂われる『瀬和井』せがいと同水系の『鯉沢の池』も造られ、夏には睡蓮が多くの花を咲かせます。