勝竜寺城公園


長岡京市にあった勝竜寺は、細川忠興・玉(ガラシャ)の婚礼の地にして、新婚の二人が住んだ場所。またその後、本能寺の変ののちには明智光秀の属城となり、山崎の合戦から配送した光秀が、一旦入場した場所でもありました。そのご、坂本城へと落ちのびる道で、光秀は絶命してしまいます。交通の要所・天王山に近いからか、様々な武将の人生が絡み合っています。(写真は2008年春に撮影)
 
 
 
 
 

桜の下には、細川忠興ガラシャの像が、春の城跡を眺めています。