今朝は長刀鉾の稚児が、八坂神社に社参した(2011年の記事)はずですが、午後からは駒形稚児が社参しました。
七月一日の長刀鉾町お千度の際には、何も無かった舞殿に、いまは三基の神輿が鎮座まします。その合間から、本殿の様子が垣間見えます。
本殿にて神事を受けると、彼らは素戔嗚尊の荒御魂(あらみたま)の鎮まる御神体と一体=神の化身となります。このあと一切地に足を着ける事は無く、皇族であっても下馬する神社境内でも、下乗することの無い存在となります。
今朝は長刀鉾の稚児が、八坂神社に社参した(2011年の記事)はずですが、午後からは駒形稚児が社参しました。