京都府庁旧館・中庭の桜

明治の遺構とシダレザクラ。何とも京都らしい光景に、徐々に訪れる人の増えている府庁旧館。表に面していない中庭ですが、それが却って京都らしさかも。
 
 
 

古いガラス越しに見ると、桜はまるでモザイクのよう。そんな楽しみもあるこの空間に、静かな時間が流れます。
 
 
 
小さな扉一枚からも、何とも懐かしさを感じます。明日、明後日と天気は下り坂とか。雨の桜も、ゆっくり眺めてみたい..なんて思う昼下がり。