舞鶴・椋森むくのもり神社

      
通りかかりに銀杏が気になって、寄ってみた椋森神社。はじめは神社とは気づかず、御屋敷の庭かとも思い近づきました。用水路で採りたての葱を洗っていたおばぁさんに聞いてみると、『むくのもりじんじゃ』と。以前はもっと上のほうにあったものを、移転してきたもので、昔は写真手前の椋の木が、沢山生えていたから、こう呼ばれるようになったとか。
 
 
 

退いて観るとこんな感じ。左から..落葉して見えにくいですが、大きな椋に、大きなイチョウ。それにクスノキの大樹まで。小さな社に、豪華な御神木3本です。