京都御苑の紅葉

        
朝から日向大神宮、下御霊神社、梨木神社、上御霊神社...と、どこもまだ色づき始めの空振り続き。京都御苑でもまだモミジは色付き始めたところで、桜やセンダンの紅葉を楽しむ時期。例の「穴桜」もしっかり紅葉しています。
 
 
 

蛤御門から入ってすぐの「清水谷家の椋」は樹齢三百年あまり。元治元年(1864年)禁門の変の折には、この辺りで遊撃隊総督・木島又兵衛(長州藩士)が討ち死にしたとか。それも今は昔、今日は大文字山を背景に、爽やかに紅葉していました。