2013-04-05から1日間の記事一覧

御霊神社

西に傾きだした陽が、ベニシダレの花を透かします。 快晴の桜巡りは、きょうはここまで。 それぞれ訪れた記事は、昨日の分と一緒に、明日アップします。 週末は全国的に、荒れた天気になるようですね。 常々『桜は雨風で散る訳ではない』と言ってますが、き…

同志社大学新町学舎

同志社大学というと、元薩摩藩邸の今出川学舎が浮かぶでしょうが、実際にはサークルのBOXも有り、新町学舎で過ごす時間が一番長かった。 当時ここに在った(旧)臨光館=通称”R”は、元々大正時代にこの地で誕生した日本電池(株) 現 (株) GSユアサコーポレーシ…

清明神社のベニシダレザクラ

清明神社の鳥居下に、星形と狛犬と桜。

梅小路公園・京都水族館前の桜

快晴の春休みの一日、親子連れで賑わう梅小路公園。京都水族館とともに再整備されたこの辺り。白妙桜が元気に咲いていました。

淳風小学校の桜

本願寺北隣の小学校は、昭和6年竣工のレトロモダンな建物。散り往く桜が似合いますが、屋上の風力計のプロペラも気になります。

興正寺の桜

興正寺の裏手で観た桜の光景。もっと表にあったらいいのに。正面からお参りしても、気付きにくい場所の華。 七条通に面した興正会館の前では、紅いしだれが満開。まさに生かされて、生きていると感じる春の日。

梅逕ばいけい中学第二教育施設にて

廃校となった小中学校は、近隣の小中学校の補助施設として使われています。桜の下では、ゲートボールの真っ最中。

鴨川・塩小路の桜並木

土手の上下に大きな影を落とし、桜並木が満開です。東海道本線や東海道新幹線からも、京都の手前で見えるはずです。

鴨川と桜と京都タワー

東山九条の鴨川と、京阪・JRを越える陸橋上から、夏のような陽差しを浴びた、桜と京都の風景が見えました。

今熊野・児童公園の桜

ひとつ上の写真のすぐ横、桜の児童公園には、ご近所でお勤めの方々が、それぞれお弁当を持ってベンチでお昼。静かな昼休みにこんなお花見とは、お金を掛けない贅沢ですね。

JR東海道本線・新快速と桜

東海道本線東山トンネルの西側入口。桜の下を米原行きの新快速が入っていきます。

新熊野神社いまぐまのじんじゃ

元々紀州の熊野詣でが大変だった昔、熊野信仰の場所として、平安時代末期に建てられたのがここ。矢印の先、社の裏手には、熊野古道を模した小径も造られています。

桜の智積院

智積院の広い境内も、たくさんの桜で賑やかです。入口脇の狛犬は、何だか現代風というか、西亜〜中東風な感じ。 狛犬というと神社のもののように勘違いしていましたが、元々はインドで仏を守るため、両脇に獅子像を置いたのが始まりで、仏教とともに伝えられ…

大谷本廟の桜

ここには素晴らしい桜の大樹があるのですが、廟所ということで気が引けてしまいます。とは言っても、着物で写真を撮りまくっている二人組には、そんなことはどうでもいいようで...。

岩屋神社の桜

宮参りや七五三、それに毎年の初詣と、生まれてこの方縁のあった岩屋神社。ただその頃はもっと時代がかったお社でしたし、周辺ももっと田舎然としていたと記憶しています。今では辺りは住宅に囲まれ、お社はキレイになりましたが、桜降る風景は、今も昔も同…

大圓寺のソメイヨシノ

数本の大きな桜が、参道に覆い被さるように咲き、そして散り始めておりました。 お寺の裏手は京阪バスの山科営業所で車庫。見慣れた紅白のバスも、桜の下で何だかかわいく見えます。

音羽小学校の桜

春休みの小学校は、子供が居らずに寂しいですが、その代わりに桜が賑やかに咲いています。

若宮八幡宮のヤマザクラ

京都と行っても山科の道は、田畑の畦道のそれのように、狭く曲がりくねっています。そんなややこしい道沿いに、鳥居とヤマザクラが並び立っています。 本殿横にもまた大きな桜が咲いて、境内は静かな春の朝。