御池桜

 
いわゆる“不断桜”あるいは“十月桜”などと呼ばれている、冬咲きの桜が御池通りの早春を照らします。まだ若いこの樹は、たぶん市立小中学校の統廃合で、御池中学が建てられた時に植樹されたものでしょう。ゆかりある人等によって「御池桜」と呼ばれ、親しまれ大切にされています。