わが家の梅


ここのところえらく暖かい...ということで、わが家の手入れ不足の梅も、かなり咲きました。暖かさに咲き出すのでは、新島襄の「庭上の一寒梅」*1のような果敢さもなく、のんびり進むこのブログのよう。それに、どうも私は梅の花を撮る気が湧かず、これはなに故か...その花の形か、咲き姿故なのか...桜を前に、ほんとうに進まぬブログです。

*1:庭上の一寒梅、笑うて風雪を冒して開く、争わず、また努めず、自ずからしむ、百花の魁。