ちょっとした桜並木 ちょっとした幸せの風景 もう帰りましょ

このあたりの高瀬川が好きです なにも五条で終わるワケではありません いまは何気ない風景 でもそのうち電話ボックスも ポストも無くなったり... 桜花も

縁切りさんの境内にも晴れやかに桜花 悪縁とは切れられればいいですね こういう風景に弱いですね 懐かしいのか、憧れか

きょうも今日とて よっこらよっこらのぼります

多くの志士の眠る丘より いまの日本の春を眺めます 墓所にも小さな銅像が 桜花の咲く下 眺めのいい休憩所には こんなドリンクも

東山を後背に 後光差す観音さま ふわふわ紅い花に浸かって 観音さまもいい湯だね 不動明王堂の前 桜花の花園 そして昭和の大戦で散った 英霊の鎮まるところ

今年は勅使門にスクリーンがかかるので 撮りに行くかどうか考えましたが 陽差しと一瞬の静寂が シダレザクラに色を吹き込みました こちらも一瞬の静寂 知る人ならば人影のないことに驚かれるかも

現在休館中で、21日まで庭園にも入れません 桜花は咲いているのに 明治の洋館に桜は映えるのに…来春まで”おあずけ” お役人*1の考えることですな 庭園だけでも稼げそうなものでしょうに もっと簡単に考えて欲しいです ここは”美しいものをみせる場所”なのでは…

初めての妙法院 唐門に桜花 大玄関に桜花 明治天皇行幸の碑

こちらも修復・お化粧直しから初めての桜花 ちょっと可愛い玩具のよう 境内は工事の多いが目立ち 本堂舞台は珍しく空いていました

朝＿通う径

山門の修復後初めての桜花 扁額も鮮やか 山陰で陽差しは遅く 山門脇には新たな桜花も 御影堂はもうすぐ 石段をもう少し 阿弥陀堂 さくらどう 文殊塔へと続く石段 日の昇る頃 放生池は水を抜き 蓮鉢の手入れ 池の底ではこうなってたんですね