もはや満開近く咲き賑わう 溪仙桜の参道 この樹も少し花が少ないような… 気のせいならばいいんです 日なたに 影に 桜花咲けば 光景となります

多くのサクラサク立本寺に この桜だけ早咲き 立本寺の春はこれから始まります サクラの傍らでは、若いお坊さん達が、せっせと鉢を運んでいます 中には新たに植えられた、蓮根が見えます こうして毎年、植え直すそう 大変な作業ですが、お陰で夏のお楽しみ

満開まではまだ日がありそうで 阿亀さんも待ち遠しそう

本堂が工事でフェンスに覆われ 絵にならないからか来る人も少なめ あたたかに、のんびりと...

奥の樹はもうすぐ満開 境内はすっかり鮮やかに

桜の下の羅漢さん フォレスト・ウィテカー... 今年は早咲きの桜が、みな勢い無い感じ この『御幸桜』みゆきざくらも剪定されたのか、少し淋しい姿 まだ五分先くらいなので、満開には勢いよく咲いて欲しいものです

人が近付かないから 地面にまで垂れるようなシダレ でも気を利かせてか、今年は近付けるように みな寄って、くぐって、触って…好き放題にしています そのうちきっと他のシダレみたいに 寂しい姿になるのでしょう

今日のように晴れた日のサクラには、 こどもやお年寄りが似合います。

めいめい それぞれに 聖アグネス教会のクロスと

だれかがいるよ... 『まゆまろ』がいるよ 4/6は京都府知事選挙 ”誰が通るか”ではなく、”誰が通すか”です 私はもう不在者投票してきましたよ 窓を開け放ち、 爽やかな風を通しましょう。 撮りだしたらキリが無い いっぱいアングルのある桜 もっと色々撮りまし…

今年も艶やかに咲くシダレは 少し恥ずかしげに門の内 影にて儚く

紅い楼門に、ヤマザクラはしっとりと。

まだ咲き始め 早春の姿は 時代を駆け抜け 若くして逝った志士の姿に重なって... 一番奥のしだれ桜は、 すっかり堂々たる姿となり、 去りゆく祇園シダレに代わる決意か。 春の園に、春の宴。

いっとき枝を減らしたこのサクラ。 でもまた勢いを増してきました。

哲学の道に、ひときわ早咲きのタテカワザクラ。 まだ径沿いは咲いておりません。 ノートルダムの女子高生、後ろ姿にも惹かれつつ。 これがタテカワザクラたる所以 多くのサクラの樹皮に、ヨコ筋が入るのに対して タテに割れるような樹皮 冬姿では見分けにく…