2013-07-16から1日間の記事一覧

宵山の保昌山

宵山に行く気分でもなかったのですが、意外なほどに涼しかったのと、保昌山辺りはどうなっているのか?...と思い、九時過ぎに行ってみると、意外なほどの人混み。西南端の太子山あたりよりも、かなり人が多いように思います。保昌山は一山だけ”ポツン”と離れ…

宵山鉾町巡り・鶏鉾

鶏鉾から北への眺め。 上から見ると、囃子方のいる場所は、思ったより高いもの。目の前にすると、金幣はかなり大きいものです。 囃子方の”はんてん”をかたどった、鶏鉾の手拭い。もちろん広げれば、普通の手拭いの形です。手拭いを買ったら、拝観券がついて…

宵山鉾町巡り・大船鉾

写真にある船首と、甲板左右の欄縁は、黒主山からの寄付で作られた漆塗りの品。ほかにも、胴体骨組みは京都青年会議所、船上の屋形は京都ライオンズクラブからの寄付で、四つの車輪などは菊水鉾から譲り受け...と、多くの力を得て、大船鉾は来年、とうとう巡…

宵山鉾町巡り・山伏山

今年も町会所の奥に、茅の輪くぐりが設えられています。こちらも、朝のうちは大した列ではありませんが、昼前にはかなり待たないといけません。 山伏山の手拭いは格好いいデザイン。同じ図案の袋入りの粽には、茅の輪もついています。 茅の輪を焼き付けた、…

宵山鉾町巡り・鯉山

毎年狭い通路に、拝観者がごった返す鯉山も、朝はまだ静か。鯉もゆっくり拝見できます。

宵山鉾町巡り・黒主山

今年も夏に咲く黒主山の桜。明日の巡行では、陽を浴びて鮮やかだと佳いですね。 これまでにも悪事除けの桜花(昨年の巡行に使われたものとか)が付けられた粽や「黒おたべ」などを求めましたが、今回は山上の桜が印象的な手拭いを。黒のTシャツが好いのです…

宵山鉾町巡り・八幡山

八幡山の銘品は、左甚五郎作という一対の鳩。年月を経て、かなり老朽化してしまいましたので、今年からは新しい鳩が作られ、巡行時には鳥居に留まります。

宵山鉾町巡り・南観音山

まだ九時半で、静かな山周り。 南観音山には、11時前にも寄ってみましたが、鉾見学の子供達で賑わってはいたものの、授与品は手に入れられませんでした。

宵山鉾町巡り・放下鉾

今年は囃子方問題(京都新聞の記事)で、揺れている放下鉾。それでも巡行には、無事参加できるようですね。 曇り空に高く揚がる、放下鉾の真木・鉾頭。「天王人形」の『放下僧ほうげそう』も高みから心配されているのでは。(鉾の名前は”放下”=”ほうか”です。)…

宵山鉾町巡り・郭巨山

今日も朝から曇り空。歩くには有難い気温ですが、何だかつまらない感じ。 九時半頃から歩き出すと、まだほとんどの町会所は閉まっていて、授与品は手に入らず。 2年連続で「山一番」クジを引いた郭巨山に、あやかりたい思いもあって...帰りにもう一度寄りま…