今朝の徘徊は六条富小路あたり
お寺が多くて静かな通り
お寺の多い町から京都タワーを望む
お燈明のよう
タワーに何か飾りつけるような電線
今朝はメッキの剥げかけた旧ソ連の沈胴レンズ
手に余る小ささに戸惑いながら
陽射しが強く斜めに差し込む
路地の日陰は真っ青な空を映す
師走の低い陽射しは
東欧レンズの得意とするところか
メッキももう燻みかけた旧ソ連製レンズは1952年製
中身はライカElmarとは別の構成と言うから
不思議なコピーレンズです
フレアが出やすいことからそれを狙って撮るのがイマドキですが
好みでは無いので上の様にしっとり撮りたいところ
先日のインダスター50−2@M42マウントは
フィルムの頃から持っていたモノですが
コレはその旧型で最近”勢い”で手に入れた沈胴式@Lマウントのモノ
コレだとかなりスリムなままでαに着きますが
沈胴は色々干渉するようで固定してます